1章 『鬼ごっこ』
2014/5/2~
現役の学園生兼カルテル、アイアン・メイデン所属のエージェント候補生。
一般家庭に生まれ魔法についてなにも知らなかったが、魔族に襲われそうになっていたところを救われ、それをきっかけに魔族との戦いに身を投じるようになった。
生まれつき身体が弱く体力もなかったが、カルテルでの訓練を経て最低限の身体能力とそれを補う射撃技術を得るに至っている。
カルテルの教育と自身の体験から魔族は全て殲滅するべきだと考えている。
今よりさらに病弱だった頃、学園を休んでいる間などによく本を読んでいたため同年代の女子と比べて知識が豊富。それはもちろん性知識においても。
また触れる機会が多かったためか、パジャマ集めが密かな趣味となっている。
パラメータ
LV 1 | HP 23 | MP 10 | IV 8 |
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体力 1 | 運動力 2 | 知力 6 | 魔力 2 |
SP 0 | 胸0 | 腰0 | 尻0 | 口0 | 痛0 | 心0 |
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装備品
弓 | 攻撃力+4 射撃攻撃 |
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ディバインドレス | 胸AP16 腰AP14 直撃値13 |
スキル
デッドポイント | 達成値に知力を加える攻撃 |
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マルチプルスナップ | MPの続く限り連続で攻撃 |
ウィークポイント | 敵の防御を減少させる |
ブレイクトラップ | トラップを破壊する |
クライシスアビリティ
ポテンシャル | 判定の際にCP消費で 望む数のダイスを追加 |
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レゾリューション | 致命傷時にHP半分で復活 |
トップアイドルを夢見る、売れないアイドルの少女。
本人はそれなりに能力を持っているが、メジャーになる機会に恵まれないため未だにローカルアイドルな現状から抜け出せない。
売れない現状に焦りを感じているのか、同年代のヒロインを見ると嫉妬心から憎まれ口を叩くこともしばしば。そのせいかあまり友達も居ない様だ。
ヒロインとして魔物と戦う道を選んだのは、トップアイドルになるための助けになると考えたため。魔物と戦闘するアイドルに斬新さを求めたが、変身した姿は何故か重装甲の白兵戦闘向き装備で、アイドルの印象とは程遠いものであった。
趣味はカラオケ。マイマイクを常に持ち歩いている。
パラメータ
LV 1 | HP 46 | MP 6 | IV 2 |
---|---|---|---|
体力 6 | 運動力 1 | 知力 1 | 魔力 4 |
SP 0 | 胸0 | 腰0 | 尻0 | 口0 | 痛0 | 心0 |
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装備品
マイク付き長剣 | 攻撃力+4 |
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アーマースーツ | 胸AP20 腰AP18 直撃値13 |
マイクロミニスカート | 任意の『尻』CAのCPを+1 |
ニーソックス | その他AP4 |
スキル
ストロングハート | 常時HP+8 |
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ヘビーアタック | 達成値に体力を加える攻撃 |
シールド | ダメージを魔力分減少 |
アンチトラップ | トラップを回避する |
クライシスアビリティ
ポテンシャル | 判定の際にCP消費で 望む数のダイスを追加 |
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インヴィンシブル | いかなる攻撃も一度無効 |
「美尻の魔法少女」と名乗るフリーのヒロイン。
性格は大人しいが、寡黙というほど無口ではない。性に関する興味は人一倍あるようで、むっつりスケベという言葉が彼女を表すのに最も適切である。
変身後の姿はそれを表すかのように露出が多く、体の線が露わなスーツを纏う。傍目から見るとどうみても露出過剰だが、本人はまだ気付いていない。
身のこなしは軽く、勘と運動力を頼みにした戦い方をする。雷の如きスピードと、雷魔法を駆使し敵を追い詰めていく。スーツは絶縁性。
実は過去に滅ぼされた忍者一族の末裔。彼女の口から復讐と一族復興が語られたことはあるものの、あまり熱意は見られない。
パラメータ
LV 1 | HP 26 | MP 6 | IV 8 |
---|---|---|---|
体力 2 | 運動力 5 | 知力 3 | 魔力 2 |
SP 0 | 胸0 | 腰0 | 尻0 | 口0 | 痛0 | 心0 |
---|
装備品
刀 | 攻撃力+4 |
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クノイチスーツ | 胸AP12 腰AP10 直撃値11 アヴォイド使用時、達成値+1D6 |
黄玉のペンダント | 雷与DMG+2、雷被DMG-2 |
過剰な露出 | 常時バッドステータス:露出 |
スキル
ラッシュ | 判定にダイスを2つ追加する攻撃 自分よりIVが低い対象に使用可能 |
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サンダーエンチャント | 武器を雷属性にし、+1D6 |
アヴォイド | 運動力判定で敵のダメージを 上回った場合、ダメージを無効化 |
ブレイクトラップ | トラップを破壊する |
クライシスアビリティ
ポテンシャル | 判定の際にCP消費で 望む数のダイスを追加 |
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セービンググレイス | 任意のダイスを振り直す |
優しくおおらかな性格の少女。
「セックスマシーン」に襲われ病院送りにされた友人の仇を取るため、ヒロインとして戦うことになった。戦闘スタイルは近接格闘。
まだ第二次性徴を迎えていない体は中性的に見え、普段の服装と活発な性格からも男子に間違えられることもある。
しかし心の内では女の子らしい服装に憧れており、変身後の姿は成長に伴う少女の心の変化を象徴する様に、少年が好む様な厳ついナックルと少女が好むひらひらとした服装が混在している。
趣味は運動。男勝りな身体能力で学友を驚かせている。
パラメータ
LV 1 | HP 29 | MP 11 | IV 9 |
---|---|---|---|
体力 3 | 運動力 4 | 知力 1 | 魔力 4 |
SP 0 | 胸0 | 腰0 | 尻0 | 口0 | 痛0 | 心0 |
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装備品
ナックル | 攻撃力+2 |
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タイトアーマー | 胸AP12 腰AP10 直撃値9 |
マイクロミニスカート | 任意の『尻』CAのCPを+1 |
スキル
スピードスター (2倍習得) | 常時IV+2(+4) |
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ラッシュ | 判定にダイスを2つ追加する攻撃 自分よりIVが低い対象に使用可能 |
アヴォイド | 運動力判定で敵のダメージを 上回った場合、ダメージを無効化 |
クライシスアビリティ
ポテンシャル | 判定の際にCP消費で 望む数のダイスを追加 |
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レゾリューション | 致命傷時にHP半分で復活 |
元々はごく普通の高校生であったが、非常に仲が良かったヒロインの少女が行方不明になり、警察の捜査では魔族の仕業と思われる親友の失踪を碌に調べてもらえなかった為、自力で調査を開始し探偵を開業した。
周りに迷惑をかけられないと考え、一人称を俺に変え寡黙な性格になり他人との接触を避けるようになった。薄い胸と少年のような容姿で男と思われることも。
素質があったのか、探偵としての腕は相当良い。
親友の失踪以降、友達を作らないようにしている。結果逆に友情に飢えてしまっており、他人に一度親しくされてしまうとすぐに懐いてしまう。
好んで食べるのはハードボイルドエッグ(かたゆで卵)。
パラメータ
LV 1 | HP 26 | MP 8 | IV 12 |
---|---|---|---|
体力 2 | 運動力 5 | 知力 5 | 魔力 1 |
SP 0 | 胸0 | 腰0 | 尻0 | 口0 | 痛0 | 心0 |
---|
装備品
ソーコムMK23 | 攻撃力+4 射撃攻撃 |
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バトルコスチューム | 胸AP12 腰AP10 直撃値12 |
ウィングブーツ | 運動力+1 |
スキル
スピードスター | 常時IV+2 |
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クリティカルヒット | 判定の際6の目が出た数×3の 追加ダメージ |
デッドポイント | 達成値に知力を加える攻撃 |
アヴォイド | 運動力判定で敵のダメージを 上回った場合、ダメージを無効化 |
クライシスアビリティ
ポテンシャル | 判定の際にCP消費で 望む数のダイスを追加 |
---|---|
レゾリューション | 致命傷時にHP半分で復活 |
更新履歴
14/09/11 1章6話を公開
14/07/09 1章5話を公開
14/06/27 ムニサ=アラギのグラフィックを更新
14/06/19 各キャラクターの紹介ページを更新、倉田秋恵のグラフィックを更新
14/06/17 1章4話を公開
14/06/03 1章3話を公開
14/05/26 リンクを追加
14/05/23 1章2話を公開
more
14/05/19 倉田秋恵のページを公開、トップページを更新
14/05/17 ムニサ=アラギのページを公開、1章1話内の各アイコンを更新
14/05/16 蔦梨らうたのページを公開
14/05/15 シャロン=ホークスのページを公開
14/05/14 藤森よしののページを公開
14/05/13 トップページを編集
14/05/10 1章1話を公開
一気に読みました。
続きが楽しみです。
ありがとうございます!
随時更新して行きますので、是非覗いていって下さい。
さて、これからどうなっていくのか……
楽しみに待ってます。
ありがとうございます!
物語も佳境に差し掛かった所で、楽しく書いております。
読みにくい場所などありましたら是非教えて下さい。
あれ?
よしのの能力値、1点足りない。
なにか理由があるのでしょうか。
シャロンちゃんは1点多い?レベルアップしたわけでもなさそうだし。
違った、シャロンちゃんはウィングブーツを持ってる ;_;
よしのの能力値はプレイヤーとGM共に計算を勘違いしておりまして、初期値が1点足りない状態になっています。
リプレイを書く上で修正しようかとも思ったのですが、プレイの内容とリプレイで大きな齟齬が生じるので、プレイ時の思考や会話を重視するために、敢えてそのまま1点少ないまま書かせて貰いました。
第2章を書く機会がありましたら、その時に修正しようと思います。
細かい所まで見て頂いて大変嬉しいです!
なるほど、そういうことだったのですか。
キャラ紹介時に、右側で補足されていればなと思いました。
そういえばテンタクルボールとの戦闘で、
防護点が引かれてなかったりHPが高いように思いますが、
強化されているか、同じく勘違いとかだったのでしょうか。
ルールや敵の数値を見ながらこういう風になっているのか…
と思って、「あれ? 計算ミス? どこで間違えた?」と
何度もルールを読み返してしまったので。
よしのが出産した時にクライシスアクトを連続使用していますが、
これはローカルルールを適用したのでしょうか。
もしくは実は戦闘が行われていたが、メイデンが隠蔽したとか?
あと、最終話を楽しみにしております。
ヒロインたちは勝てるのか。
いろいろな謎は解けるのだろうか。
そして1人でも純潔を守り抜けるのだろうか、とか。
ご意見ありがとうございます!
よしののステータスに関しましては、プレイヤーたちの勘違いから生まれたミスであり
本編の進行とは関係ない場所での事象です。
従って、現在表示されている右側での補足説明とは別の場所で補足させて頂ければと思います。
テンタクルボールのステータスに関しましてですが、2話における戦闘はセッションを開始してから初めての戦闘であったため
戦闘のチュートリアルを兼ねていました。
チュートリアル用に、あのテンタクルボールには「DPが0になっても、全員の行動が1順するまで死なない」という属性が
付与されておりまして、実際にはよしのの攻撃の時点でテンタクルボールのDPは0を下回っていたようです。
また、今回のセッションでは、モンスターの能力値はプレイヤー達には公開されていません。
GMの判断によってある程度能力値が変化している可能性があります。
読者の方々には、プレイヤー達と同じ目線でリプレイを読んで頂きたいなと思っておりますので
モンスターの能力値に関わる部分の数値は伏せさせて頂いてます。
とは言え、確かに分かりづらいなと思いました。
やはり別の場所で補足させて頂きたいと思います。混乱させてしまい申し訳ありません。
4話のよしののクライシスアクト連続使用に関しましてですが、「それまで完全に無垢であった少女が
突如としてあらゆる場所が陵辱される」という演出をするため、限定的にGMが許可を出した形になります。
また、よしのはその後戦闘不能状態が継続するため、今後参加出来るシーンが少なくなるよしののパワーバランスを調整する考えもありました。
最終話を長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
現在制作を開始しまして、半分くらいまで進んでおります。もう少々お待ちください!
なるほど、解説有難うございます。
マスクがかかっていたのは、プレイヤー名だけではなかったのですね。
敵の数値が変化していて手探りなら、緊張感ありますものね。
ルール見ながら「次の攻撃で1ゾロでも倒せる」みたいなことにはならないでしょうし。
よしの以外が雑魚戦をしていることを考えると、なるほどと思います。
探索部分とでも言うんでしょうか、エロ以外のシナリオもずいぶんあり、TRPGのリプレイを読んでいるんだという実感があります。
補足はありがたいです。
この場面は特例とかあれば、ルールのオリジナル部分と分けて見れますので。
結構忘れているので、6話が出たら最初から読んで楽しむとします。
今回のシナリオは探索重視な雰囲気があったため
エロ部分が少なくなってしまったことを反省しています。
2章はエロ重視でプレイしましたので、次回以降の更新では
もう少々エロTRPGらしさを出していければな、と思っています。
6話まで読んでいただいた方々に、もう一度読み返してもらうための
ちょっとした仕掛けを用意しております。
1章が完結しましたら、是非もう一度読み返してみてください!
一気に読ませて頂きました!!
ヒロインクライシスはやったことないんですが、やりたくなっちゃいますね!!
これからもサイトにお邪魔させていただきます\(^o^)/
ありがとうございます!
最終話も本日より書いていきたいと思っております!
読み直し中。
なんと、一話追加されるとか。
読み応えがあるのが好きなので、うれしいほうが優っています。
さて、完結するまで待つか、第6話を読んでしまうか…。
悩みどころです。
第2話
ムニサ:魔力判定
能力値が1です。計算結果は能力値2が足されていますが。
第3話
暗号を解いた後の秋恵:運動力判定。
運動力5+ダイス6と2で何故か合計10です。
>部屋に戻った瞬間に理解を超えた光景を見せられ、シャロンの頭は一瞬てオーバーヒートした。
一瞬で
第4話
>「よしの君に賛成だ……なっ、なるべくらうたくんとムニサくんを放してあげよう。ま……また正気を失われても困る」
離して
>5人のうち、引っ掻き回し役は2人の様です。
あれ? 魔抵男A・B・Cと3人いるよ。
ご指摘ありがとうございます、早速修正しました!
当初の予定では6話で終わらせるつもりだったのですが
5話が少々短かったことと、フリーエロゲ秋祭りのスケジュールが立て込んでしまったため
一旦6話で切ってアップロードさせて頂きました。
また少々お待たせしてしまう事になり申し訳ないです。
いつの間にやら1周年ですね。
気長に更新待ってます。
もう1年も更新がない…。
待ちますけど、待ちますけど…。
お待たせして申し訳ありません。
第2回のセッションも既に行われましたので、第1回に続き順次更新していけたらなと思っております。
もう少しだけお待ち下さい!
更新されるんですか。
しかも第2章もあるんですか。
待ちます、待ちます。
楽しみにしております。